それでも学習塾を開きたいですか?

うさぎの雑感
スポンサーリンク

このブログを目にする人って、学習塾関連の人が多いと思いますが、

中にはこれから学習塾をやっていこうという人もいるかもしれない。

「子どもたちの未来を育む…」

「子どもたちの夢を…」

「日本の将来を…」

とても立派な仕事ですよね。

 

あなたにとっては。

 

でも、世の中はそう思っていません。

最近こんな記事を目にしました。

「出身大学は有名私立商学部なのですが、学習塾でしか職がありません」

慶應商学部卒で学習塾に就職した男性の悲哀 | ボクらは「貧困強制社会」を生きている
「出身大学は有名私立商学部なのですが、学習塾でしか職がありません」ユウジさん(仮名)が編集部に送ってくれたメールにはこう書かれていた。年齢は41歳だという。就職超氷河期真っただ中の世代である。今年6月…

簡単に言えば、

有名私大を卒業しても、就職に恵まれず、学習塾の教室長にしかなれませんでした

って話。

学習塾は底辺か(笑)

 

確かに学習塾は子どもたちに熱心に勉強を教える、夢をかなえさせる場所であることは間違いありません。

僕は自分の仕事に誇りを持っていますし、やっていることは子どもたちの力になっていると信じています。

でも、世の中の見る目は違うんですよ。

あまりいいイメージを持っている人は多くない。

上の彼が言うように、学習塾って就職に恵まれなかった人がなるイメージが強いんですよね。

先生になれなかった人

就職に失敗した人

仕事を辞めた人

つまり人生のどこかで挫折してしまった人って感じ。

最初から塾の先生になろうという人はあまり多くないんじゃないかな。

卒業アルバムに

「将来の目標は塾の先生です」

という人って見たことなかったし。

 

本来ならば無償である勉強を教えてお金取っているわけですから、いいイメージを持たれるわけがない。

授業料の説明をすると、途端に空気が重くなるし。

プライベートの会話でも「塾って高いよね」っていう話はよく出るし。

それでもって、必ず子供の成績が上がるわけでもないしね。

いくら偉そうなことを言っても、払った金額に見合う結果を出さない塾もあったりするし。

 

これから塾を開こうという人は、そういった世間の目がある中で、いかに自分なりのサービスを展開していくのか、を考えてほしい。

そのサービスに価値があると思ったとき、人は喜んでお金を払いますから。